大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
*瞬said
あー、ほんま可愛い。
あーゆー真面目でちょっと
嫉妬深いくせに絶対言わんとこ
とかほんま変わってねぇな。
まぁ、俺よりほんの少しだけ
背が高い事はガチで否めねぇ。
あいつ、どんだけ
デカくなってんだよ!
↑瞬が小さいだけです。笑
ちなみに瞬が164㎝、愛梨が165㎝。
こー…〜〜ねっ?!
俺のがでかかったら
あんな事や、こんな事まで……
あー、……牛乳飲も。
ガチャ
さて、愛梨おるかなーっと。
「ん?まだか。」
約束のベンチにおらんって
事は、まだ…やな。
ちょこんとベンチに座る俺。
いや、ちょこんってのは
決して小さいからじゃなくて!
小さめに座ったって事ね!汗
「なぁ、君可愛いなー。
これからお姉さんらと遊ばへん?」
ーー無視。
「めっちゃイケメン発見!!
名前教えてよ?今、暇??」
ーー無視。
あー、
……暇やな。
つか、愛梨遅くね??
メール、メール。
5分経過…
…電話。
「繋がらん…」
ッダッ!!!
どっか、隠れれる場所!
えっと、店の裏とかかっ!?
俺はとにかく走り回った。
「はぁはぁはぁ…
…おった。」
愛梨は、変なおっさん2人組に
ある店の裏で絡まれとった。
「なぁ、ええやろ?
こんなとこまできてんからさ。」
「おっちゃんらと、楽しい事
しよや。」
クソジジイ共…殺す。