大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



いただきまぁす…



カチャ…パクッ…



「っ何コレ!?めちゃ旨っ!」


「…だろ??」



瞬は満足そうだ。



いや、てかフリとかの



レベルじゃないやん!?



美味しすぎ!!



えっ、ヤバい。これ



止まんない…(笑)



うちはすぐにペロリと



カレーをたいらげた。



「んな、旨そうに食べられ



たら照れるやん?///」



へ?何言ってんの、こいつ…


「おかわりあるけど?」



「あ…もらう。」



なに今の顔!



めちゃ可愛いかった////



「はい。どーぞ」



クスリと笑って渡してくる



なによぉ…



♪♪♪~♪



ん、何の音?



「やべ。わりぃ、電話や」



あぁ、瞬の電話音。



リビングから出てこうと



する瞬。……なんか…



「全然、大丈夫だし



ここで電話しなよ??



何も驚かないし。」



うちは瞬に言う



「は?いやコレ、女だし。」


「いいんじゃん?別に」



だってうちは恋愛対象外



なんやろ?



「…じゃあ。」



瞬は電話に出た。



って、うち何言ってんの!?


ちゃっかり気にしてん



じゃん!



でも…瞬がリビングから


出るんが寂しい。って



思っちゃったのもあるし…


はぁ。コレ駄目なパターン



やん??意識してないけど


うち、瞬のこと好きに



なりかけてる気がする…


あーん、こんな奴のどこ


がいいん!?うちー(泣)












< 18 / 156 >

この作品をシェア

pagetop