大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
いただきまぁす…
カチャ…パクッ…
「っ何コレ!?めちゃ旨っ!」
「…だろ??」
瞬は満足そうだ。
いや、てかフリとかの
レベルじゃないやん!?
美味しすぎ!!
えっ、ヤバい。これ
止まんない…(笑)
うちはすぐにペロリと
カレーをたいらげた。
「んな、旨そうに食べられ
たら照れるやん?///」
へ?何言ってんの、こいつ…
「おかわりあるけど?」
「あ…もらう。」
なに今の顔!
めちゃ可愛いかった////
「はい。どーぞ」
クスリと笑って渡してくる
なによぉ…
♪♪♪~♪
ん、何の音?
「やべ。わりぃ、電話や」
あぁ、瞬の電話音。
リビングから出てこうと
する瞬。……なんか…
「全然、大丈夫だし
ここで電話しなよ??
何も驚かないし。」
うちは瞬に言う
「は?いやコレ、女だし。」
「いいんじゃん?別に」
だってうちは恋愛対象外
なんやろ?
「…じゃあ。」
瞬は電話に出た。
って、うち何言ってんの!?
ちゃっかり気にしてん
じゃん!
でも…瞬がリビングから
出るんが寂しい。って
思っちゃったのもあるし…
はぁ。コレ駄目なパターン
やん??意識してないけど
うち、瞬のこと好きに
なりかけてる気がする…
あーん、こんな奴のどこ
がいいん!?うちー(泣)