大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?




「はい。ココア。



嫌いじゃない?」



「おっ、さんきゅ。



結構好きな部類」



「それは良かった♪」



2人でソファに座り



まったり休憩。



喋らない空気が出来た



えっ、ちょ何コレ!?



瞬喋ってよぉ!



我慢できずうちが



口を開いた。



「瞬てさ、女子と喋るの



慣れてんじゃないん?」



甘々トーク技とか



いっぱい持ってそうやのに。


「は?んなことねぇし。


寄ってくんのはある程度



俺のこと好きな奴やし…



普通の会話は…よう分からん…///」



えっ、そうなんだ!?



んー?じゃあさ…



「んじゃあ、何でそんなに



モテんの?」



顔が良いのは認めるけど


それぐらいなら、他にもいるし。


それに…今日いっしょに


いて、そんなにモテる



意味が分かんない。



だって瞬、毎日女子を



とっかえひっかえらしいし。


そこまでモテる要素ある?



うちが分かんないだけ?


はっ、て瞬が笑った。



?なによぉ。
















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