大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
つか、あいつの言ってる
ことの意味が分からん。
まず、来て勝手に入って
寝顔が可愛いから起こさず
にうちの布団に入って
観察してたぁ!?
突っ込みどころ満載
だろーがっ!
つか、恥ずかしっ////
寝ぐせとか部屋とか…
くそぅ、油断してた。
ていうかコレって
瞬が昨日言ってたやつが
始まってるってことやんな?
予想以上にヤバいかも…
「愛梨ー冷めんぞー」
「あ、もう行くー」
1階から聞こえる声。
こんな小さなことでも
ドキッとしちゃうなんて
うち、もーあかんー(泣)
そんなこと思いながら
下におりる。
「やっとかよ?」
「うっさい」
誰のせいやねん!
てか、美味しそー
何コレ。女子力負けすぎ?笑
「ほら、早く食べろって」
「わかったよ…」
いただきます。
…あーもぅっ予想通り
クソ美味しい
「どう?どう?」って
目を輝かしてるし…
「お…いしい…ょ//」
もぅ!何よこれー(泣)
「良かったぁ」
ホッと一息もらす瞬。
つか、こんなんおいしく
ないわけないじゃん!!?
あーもう。何かちょっと
イライラする…
うちが出来ることは
勉強だけってか?
モヤモヤしてると、
ハッと横向けば瞬がいた。
「へ?何?」