大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「んじゃ、もっと
美味しいもんあげる」
美味しいもん?
ていうか後ろから
抱きしめないで~///
すると、瞬は後ろから
うちの髪をかきあげて
首筋にキスをした。
「っっキャッ///」
うちはイスから
飛び上がって逃げる
だって、だってこんなん
嘘やろ!?普通するか?
好きでもない子に…
「愛梨何逃げてんだよ?
怖くねーからこっち
来い。」
ええええっ!?
「や…やだ…」
瞬は、はぁ?という
顔をする。
いや、だって何される
か分かんないし…
「あーもーあんだよ。
分かったよ!」
瞬はキッチンへ行った
「え?」
何、終わった??
……良かったぁ。
ご飯続き食べよ♪
と、戻ろうとしたら
瞬がこっちに戻ってきた。
え、なんなん?
それどころかうちに
向かって歩いてくる。
「ちょっ…」
言ってる間に瞬は
正面からうちに抱きつく
「ふぇ??//瞬、な」
口を塞がれたってコレ
キスぅ!??//////////
え!?え!?
戸惑ってると、口の中に
何かが入ってきた…
何コレ~(泣)
…ん、甘い?それは
口の中でトロけた。
瞬がうちの口から唇を
外した。
「…なんか泣きそうな顔
してるから、甘いもん
食ったら元気出るかな。
って…ティラミスを」
いやいやいやいや、
ビビるし!! てか、
「ティラミス!?え、
作ったん!?」
こくりと頷く瞬。