大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「すごっ!うち無理やで、
そんなん。てかティラミス
ってレベル高っ!
めちゃ美味しかったぁ
今度うちにも作り方
教えてっ」
うちは大興奮。
だってうち甘いもん
大好きやし////
「え、あ…あぁ。」
瞬、戸惑ってる(笑)
「え、スッゴい!
もっとちょうだぁい♪」
売ってるものかと
思うぐらい美味しかった!
もー瞬好きぃ←ぇw
「……口移しで?」
「へ?」
瞬の一言で思い出して
カァー///と顔が熱くなる。
「な訳ないやん!!
普通にっ!ちょうだいっ//」
うちは叫んで否定する
「うっせぇ。」
瞬は、素直じゃねーやつ。
なんて呟きながら
キッチンへ向かった。
…いや、ていうか…
うちあれがファーストキス
だったんですけど!?
みんな、遅いとか言わんとって!(泣)
あんな簡単に、奪われて
いいもんなん??
いや、ダメやろ!!
一応うちにも理想の形が
あんねんから…。
…よしっ!あれは無効に
しとこっ!←??笑
大体口移しやしっ
うん。うちはキスされて
ないっ!
瞬がティラミスを持って
やってきた。
「瞬、うちキスされて
へんから!」
「はぁ?」
「されてへんの!」
「いや、あれ口移ししただけやし…」
「うちはキスされてへんの!」
「分かった、分かった。」
「大体、ファーストをあんな形で…」
瞬はパッと表情を変えて
にやけだした。
「あ、初めてだったんだ?」
し…しまったぁー(泣)