大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



お腹を痛そうにして



笑い終えた瞬がこちらを向く


なんとなくドキッと



してしまった..



「な、なんなん?」



うちはきっと端から



見てもかなり動揺してる。


瞬はまたクスッと笑う



「ぃや、新学期もうすぐ



やなぁって」



うちは、ホッとしながら


食事を終えた食器を下げる


さっきから、爆弾発言の


連発で気が気じゃないん


やからっ!



「そーやな」



一言で返す。



「あ、つめてーな?



どうせなら同じクラスに


なりたいやん??」



はぁ!?////////



「全っ然!全く同じ



クラスなんか嫌やしっ」


「照れんなや…」



「えっ、ちょっ?//」



瞬はうちに寄ってくる



何その顔!その目!



ちょっと待って!?



ドサッ



押し倒されたのは



ソファの上…



おいおいおいおい…
















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