大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「ちょ、瞬?何して…」
距離の近さに思わず
瞬を突き飛ばそうと
試みるが…いや、まあ
そりゃ常識的にかなうわけ
ない訳で。
っとか言ってる場合じゃ
ないやんなーあはは…
いきなり、瞬はうちの
太ももの下に手を入れた
う、そでしょ!?
「いやっ!」
思いっきりバシッと
顔面をシバいた。
「…いってーな。
お前は猫か。」
へぇ?瞬の顔には
うちがシバいた跡ってか
ひっかき傷みたいなんが
残っている。
確かに猫…じゃなくて!
早く手ぇひいてや///!
瞬はもう一つの手で
うちの腰を掴む。
もぅ、何がなんだか…
てか何がしたいねんっ////
すっとすくい上げる様に
うちをお姫様抱っこを
された!?のもつかの間。
今度は瞬がソファに座り
うちはその上にのせられる。
え?え?
もう、うちの身体は
瞬に支配されていた。
うちの手を軽く掴み
パッパと動かす。
…さっきから全く
合わなかった目がそこで
バッチリ合ってしまった。
「な、何やね…//」
「愛梨…愛してる。」
「はっ!?/////」
んんっ!?
うちは今度は正真正銘
唇を奪われた。
一瞬やけど…
「なっ、ななななな!?」
動揺しまくりのうちを
差し置いて瞬は1人ニヤニヤ