大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



「ちょ、瞬?何して…」



距離の近さに思わず



瞬を突き飛ばそうと



試みるが…いや、まあ



そりゃ常識的にかなうわけ


ない訳で。



っとか言ってる場合じゃ



ないやんなーあはは…


いきなり、瞬はうちの



太ももの下に手を入れた



う、そでしょ!?



「いやっ!」



思いっきりバシッと



顔面をシバいた。



「…いってーな。



お前は猫か。」



へぇ?瞬の顔には



うちがシバいた跡ってか



ひっかき傷みたいなんが


残っている。



確かに猫…じゃなくて!



早く手ぇひいてや///!



瞬はもう一つの手で



うちの腰を掴む。



もぅ、何がなんだか…



てか何がしたいねんっ////



すっとすくい上げる様に


うちをお姫様抱っこを



された!?のもつかの間。



今度は瞬がソファに座り


うちはその上にのせられる。


え?え?



もう、うちの身体は



瞬に支配されていた。



うちの手を軽く掴み



パッパと動かす。



…さっきから全く



合わなかった目がそこで



バッチリ合ってしまった。


「な、何やね…//」



「愛梨…愛してる。」



「はっ!?/////」



んんっ!?



うちは今度は正真正銘



唇を奪われた。



一瞬やけど…



「なっ、ななななな!?」



動揺しまくりのうちを



差し置いて瞬は1人ニヤニヤ












< 35 / 156 >

この作品をシェア

pagetop