大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



「んなん知らねー」



赤面の愛梨をパッと



抱き上げて、



ベッドまで運ぶ。



女は「ヤダヤダ」言い



ながらも何だかんだ



強引なんが好きなんだよ。


リードして欲しいからな?


んで、優しくしながら



してやったら大体終わり


ごろには「瞬、好きぃ」



とか言ってる訳や。



もー、超簡単♪



ジタバタする愛梨を



寝かして上から手を



押さえる。



まぁ、愛梨を跨いで上から


見下ろしてる状態??



「ちょっ!マジで



やめっ/////」



「ヤダね♪」



「うちには手出さへんのや


なかったん!?」



あー言ったな、んなこと。


「気ぃ変わった。



愛梨が好きだから…」



もっと赤面する愛梨。



そや、落ちろ落ちろ。



「ふっふざけ…ンッ!!?」



深い方のキスをする



ま、俺自慢やないけど



キスまじ上手いからぁ?


ガチで落ちるよ??笑



悪いけど、力入んなく



してやる。



「…ッッ!…」



今、愛梨にしてるのは



苦しい。けれど愛のある


キス。感じたくなくても


愛を感じちゃうから??


愛梨の目に涙が浮かんだ。


んっ、そろそろいい感じ


かな。何も考えられない


くらい俺に溺れろや。



したら、楽だぜ?





俺はそっと唇を外した。













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