大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
また、俺はダラダラと
テレビを見だした。
2時間ぐらい、経過した頃…
ふあぁ、もう3時か。
いつもなら女と遊んでる
からな。暇すぎて眠いわ
ていうか、愛梨がドア越しに
ガン見してきてんやけど?
なんや、なんや??
つかアイツ喧嘩出来ひん
タイプやな(笑)
すぐ寄ってきよる。
はぁ、しゃーない。
ほんまムカつくけど、
俺様から声かけたるか?
「なぁ、愛梨。
夕飯の買いもん行かへんのん?///」
くそっ、こっぱずかしい///
「…っ行く!//」
あー、でも
ほんま可愛いやつ♪
「じゃあ、瞬も
ついて来てな?」
は?俺も?
「マジかよ。だるっ」
「……」
愛梨は俺の顔をジッと
見つめてきた。
…言い過ぎた?
いや、別に嫌われても
いいんやっけ?
せやけど、女に泣かれたら
たまらんしなぁ…
「あー…わり、ちょっと
言いす」
「瞬、絶対そっちの方が
いい!ヤバい/////」
は?
何こいつドM?
あーあかんて、上目づかい
すんな////
「んじゃ、行こか♪」
なんや分からんけど
1ヶ月ぐらい
何とかなりそう?