大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



昨日来たスーパーに



今日も来た。



「んで、料理の上手な



愛梨は何を作って



くれんのかな?」



ちょっとにやけて



俺が言う。



「なんか、バカに



してるやろ?」



「べっつにー♪」



愛梨いじんの楽しっ



愛梨は拗ねながら



「もうっ!で?



瞬は何が食べたいん?」



え!?



「俺??…せやなー



肉じゃが、とか…



好きかも?」



確かに好きっちゃあ



好きやけど、愛梨には


難易度が高かった!?



あれ、意外とむずいもんなー


愛梨の顔がパアッと



輝く。…!?



「おけ♪肉じゃがね?



任せといて!」



あれ?自信あり気?



さっきまで微妙な顔



しとったのに…



つか、男の好きな料理



作ってくれる女って



ヤバいわぁ(笑)



















トントントントン…



愛梨の包丁の音を



聞きながら風呂上がり



の俺はソファでくつろぐ。


…これはヤべぇ。



新婚みたいやない?///



↑※バカ※



こんなんしてくれる女



おらんからなぁ。



お互い、用がすんだら



「バイバイ」やし?



…それが当たり前



やってんけど…



俺は腕を組んで目をつぶった


トントントン…



ジュ~…グツグツ…



キッチンにいるのが



幼なじみって。



ヤバい!超萌えるっ



これはあかんやろ?



↑※超バカ※

















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