大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
「瞬、出来たで?」
「おし、まあ食べたるわ」
「「いただきます」」
うちはドキドキと瞬を見る
パク、モグモグ…
「…っんまっ!?」
ほっ、良かった。
「はぁ!?なんやこれ。
何でこんな味なるん?
ウマすぎやろ!」
リアクション激しすぎ(笑)
「美味しいやろ??」
「…腹立つけどな。」
うちは得意げになる
「てか、これ隠し味なんなん?
絶妙なこの甘さは
どっからきてるん??」
「企業秘密やし♪(笑)」
「はぁ!?ざけんなよ?」
「うちのお母さんにでも
聞きや。お母さん直伝
やから!」
「教えてくれたって
ええやん!」
「いや~(^艸^*)」
瞬はうちを睨む。
ま、たまにはうちの
事で悩んだらえーねん!
食事も終わり、2人で
テレビを見る。
「あー明日から
学校かぁ。お弁当
とかどうする??」
尋ねてんのに瞬はツーンと拗ねてる
んもぅ。ちっちゃいなぁ…
「お弁当、作って
あげようか??」
うちは瞬にそう
囁いた。