大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?
*瞬side
愛梨のくせに
俺に刃向かいやがって…
ムカつくわぁ。
「お弁当、作ってあげようか?」
「え゛!?」
超ビビった!
いきなり後ろから俺の顔を覗き
こむように囁いてきた。
思わず俺の顔が
赤くなった…気がする。
案の定、愛梨に指摘された
「あ、瞬だって赤くなるやん♪
人のことばっか言ってさあ。
てか、うち今なんか赤くなるよ
ーなこと言った?」
俺は愛梨から顔を背ける
その行動が可愛いんだよ、
バァカ///////
「なぁ?」
あーもぅこっち向くなや!
「交互…」
俺はとっさに口を開く。
「交互でえーやろ!
俺もう寝るからっ////」
「えっ、うん…」
愛梨は急なことで面食らってる
「あ、明日はー?」
くっそ、…るせえな。
こんな顔見せたくねぇんだよ!
「俺!」
「…はぁい」
ダダダダ バタン!
…ふー
あちぃ。
「…愛梨のバカやろう」