大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



「えと、雄一さん?」


うちはギャーギャー


言ってる雄一さんに話しかける。


「いて、いてっ!瞬ストップ!

…たた。何?愛梨チャン♪


あ、俺は雄一でいーよ」


「はい…えと、雄一?」


「うん♪何や??」


瞬は舌打ちしながら


「…ハッ!こんなん、バカ島で


いんだよ。バカなんやから」


とか言ってる(笑)


「…こんな瞬がいつも


お世話になってます。


うちも含めてこれから


よろしくな??」


ほら、やっぱ礼儀は基本やし。

ちゃんと挨拶しとかんと…


「「は!??」」


え゛「「は!?」」て何?


そんなおかしいこと言うた


うち??((汗


「ギャハハハ!!!


愛梨チャン、最高っ


いえいえ♪ほんま瞬は


乱暴で…これからは愛梨チャン

がおるから大丈夫かな??


よろしくね、愛梨チャン♪♪」

え、何が最高なん?


笑うとこあったか??


瞬は顔が真っ赤になっている。

「おま、なんだよ挨拶て!


迷惑とかめちゃくちゃ


逆だっつのって、お前は


彼女かっ///挨拶の意味分かんねぇ!」


え?彼女??


「いや、気持ちは瞬の姉の


気分なんやけど…」


変やった??


雄一はとにかく笑いが


止まらん様子で…


「あはっ、あはは!


愛梨チャンやばいっっ((爆笑


瞬の姉って…っ…やべ


腹いてぇ…」


笑いすぎやん((笑


そっか、おかしいんや


この挨拶。気ぃつけよっと…


瞬に「バーカ」って


言われた。何か悔しい…


「盛り上がってますなぁ


皆さん。」


ん?と振り向くと華奈がいた。

「いけてんやん、愛梨♪」














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