大阪プレイボーイ超甘々な君と2人っきり!?



…ふあぁ。


やっと終わったぜぃ


流石、新学期。


教科書が超多い!泣きそ…


え、なにしたかって??


ん~と…あ、そうそう


もちろん今年も学級委員長


やることなりましたっ♪


好きなんだぁ、


こういう仕事とか。


んで、複雑なんやけど…


まさかの副委員長は


…瞬です。絶対おかしいやんっ

なぁ??


まあ、かなりごり押しで


華奈が瞬を推薦してて


(↑そうやって瞬の反応楽しんでいる)



雄一が乗っかって、瞬の


良いとこを(なんかあること、無いこと言ってた気もするけど…)


言いまくって、瞬が猛反対


の中無事?決まったと…。



うーん、なんか疲れたなぁ(笑)

「さ、雄一


帰ろうぜ??」ニコッ^^


瞬はさっきの華奈みたいに


なってる。


てか、顔に『奢れよ?』


って書いてあるし…


「瞬ちゃん、


お手柔らかに~」


雄一はビクビク


している。


でも、しゃーないわな。


瞬嫌がってんのに、雄一


無理やり副委員長押すんやもん(笑)



あ…


「瞬、あかんて。


副委員長も今日仕事あんねん


から残らな!」


瞬はセリフと正比例した


顔をする。


「はぁ!?くそめんどい」


「いや、そりゃそうやろ?」


学級委員はめんどくさい


もんやし。


雄一はここぞとばかりに


逃げて行った…


「そら、しゃーないな!


んじゃ皆また明日ぁ♪♪」


↑↑ダッシュ


うわ、はっや。


「ちょ、てめ」


瞬が言い終わるまでに


雄一の姿はもう見えなく


なっていた。


「…あんのやろう。


明日、倍だ」


わぁお。なんか物騒なこと


言っとるよー


あ、ちなみに華奈は


「まあ、名前知ってよーが


華奈には関係ないか。」


と冷静になってくれて←良かった…


さっさと帰りました。


ん?ギャル系のクラスメート


が近付いてきた??


「ね、瞬久しぶりぃ」


おー瞬の女友達か。


「よぉ。」


「そんなんさぁ、真宮さん


とかが勝手に瞬のこと


推しただけやし、瞬やる


必要無くない?ほっといて


一緒に帰ろー。ね?瞬。」


んー、まあ確かにそうなん


やけど…それは1人で


仕事しろってことかな??











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