れおの日記(=´∀`)
11月24日(土)
自分なんかいなくていい

消えてしまえって、



また、昔の自分に戻りそうで

怖くて、でも…とめられなくて




そんなとき、思い出したのは

愛しい人の笑顔で。



とっさに携帯を持ち

愛しいあなたへ電話をかけた。


もし、でてくれなかったら


わたしはこの世のものでは

なくなっていたかもしれない。




だけど、あなたは呼び出し音に切り替わって

一秒もたたないくらいに


はやく電話にでてくれて。


優しく、声をかけてくれて。
髪を乱しながら、走って私の元に
来てくれて。


そっと抱きしめてくれた。
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