オタクわぁるどっ!!
「何にしようかなぁ...。」


僕は本棚を覗き込む

一人でマン喫はあるけど

2人...しかも女子!

漫画には相当悩む

少年漫画持ってったらつまんないよね

かといって少女漫画を持っていくのも

勇気がいる..!

その時ちらっととなりをみると

黒い瞳の赤髪のツインテールの少女がいた

綺麗な赤...。


一瞬見とれていた。彼女は気づいていないが。

彼女がいた場所に行ってみると

「℃-ute」という雑誌が4冊並んでいたのだが1冊しか

残っていない


「人気があるっぽいからこれでいっか。」

すっと、その本をとる。

そしてその左隣は成人向けの写真集でしt(ryあぴああああああああ///


*/



「遅いよー!どんだけ時間かかってんのぉ!?」

「ご、ごめん。笑里。」


さすがに遅すぎたのか笑里はプンプンに怒っている


そう言うと笑里はハッと我に返って

なぜか

「ご、ごめん。こんなつもりはなかったんだ..。」

「?」

いつものことなのに。どうしたことなのだろう

そう言うとぱくぱく口を開けていきなり

こういったんだ















「すき。」


世界が真っ白になって【ずどん!!】と漫画がすべて落ちた。

そのページは新人らしき「魔法少女」のページ


その名のとおり魔法がかかったようだった
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