大好きな君へ
いつの間にか給食の時間も終わり昼休みになっていた。
どぉしよう…。翔ちゃんには絵奈がいるわけだし。
はっきり断れば良かったんだけど、翔ちゃんのあんなに真剣な目見たら言えなくなった…。
「ハァ…。靖にでも相談しようかなぁ…。」
「なんか言った?」
「ギャァ!!」
どぉしよう…。翔ちゃんには絵奈がいるわけだし。
はっきり断れば良かったんだけど、翔ちゃんのあんなに真剣な目見たら言えなくなった…。
「ハァ…。靖にでも相談しようかなぁ…。」
「なんか言った?」
「ギャァ!!」