大好きな君へ
「こいつは祐(ュゥ)。俺のダチ。紫那にも一回紹介しとこうと思って。」

「ふ~ん。」

その、祐て男は背が高く、爽やか?系のスポーツマン?
よくわかんないけど…とにかくカッコイイ顔。
そして、何かを見透かしてるような…目。
吸い込まれそうだった。

「紫那です。…よろしく。」


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