龍奇譚-彼の想い-





そして、その言い方が凄く恐かった……



威圧感が凄まじい………





「……なっ!!父さん…!!!」

「良いから座れ。話は飯を食ってからだ。分かったな、要」

「………ぐっ……」

「司も立ってないで座りなさい」

「……はい…」



………すげー……



努さん……





言葉だけで2人を従わせたよ……



やっぱり、龍宮の長なだけある………





俺だったら、この2人を前にしたら絶対何も言う事出来ないな……





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