龍奇譚-彼の想い-





「えっと……おはぎ?」

「母さんから、凌に」

「マジで!!!??」



きな粉が塗してあるもの、餡子を纏っているものとが所狭しと容器の中に並んでいる。



それらは見るからに手作りのもので、凄く美味そう。





あ、もしかして………





< 545 / 682 >

この作品をシェア

pagetop