龍奇譚-彼の想い-





ちょっ!!!どこに行く気だよ!!!!!



俺との勝負、決着が着いてないのに。





峰が駆け出した。



それは、物凄い速さで。



その事に気付いた時には姿が見なくなってしまっていた。





「…………」



追い掛けないと……



峰を追い掛けないと……!!!





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