リア友とリレー小説やってみた☆
「っ…それは!ダメだ!!俺は…俺はお前が好きなんだよ!」
ハナコは驚きで声も出ませんでした。
でもすぐに頭をフル回転させて、こう言いました。
「何言ってるんですかっ!あなたと私とでは住む世界が違います。
…私を殺して下さい」
ポチを渡せと言った王子はハナコのことが好きだったのです。
「だからダメだと言っているだろう!?
いずれはお前もつれていくつもりだ。俺はポチもつれていっていいと
言ってるんだぞ。分からないのか?」