君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
お母さんが亡くなってから色んな人が自分から離れていって、残ったのはきっと苦しみだけで、



私を失ってまたつらいことが起こるんじゃないかって、きっと、怖かった。



そうだよね、みーくん。



いつまでも傍にいるとは言い切れないけれど、私はいつも君の味方だから。





< 1,124 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop