君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
【その傷は?】
「喧嘩の傷」
みーくんは一度自分の体を見つめ、さらりと言った。
……何度喧嘩してるんだろう。
だけどこれ以上知りたいという意欲が湧かない。
【そう。じゃあね】
そのままベッドに向かう。
「喧嘩の傷」
みーくんは一度自分の体を見つめ、さらりと言った。
……何度喧嘩してるんだろう。
だけどこれ以上知りたいという意欲が湧かない。
【そう。じゃあね】
そのままベッドに向かう。