君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
星空の下で交わした、春の約束。



大好きなみーくんの温もりに包まれながら、幸せを噛みしめてた。










もし、君とこの世界に2人きりなら……、



永遠だって信じられる。



けど、そんなこと言ったら君を困らせちゃうから言えなかった。



"ずっと一緒"、



そんな、夢みたいな世界があればよかったのにね――……。




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