君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
君の五感全てに、私を刻みつけて。



例え、いつか別れが訪れても忘れないで。



今日このとき感じたことを覚えていれば、



数年後、離れ離れになったとしても



きっと1人で立っていられるから。







行為の途中、何度も声にならない声でみーくんの名前を呼んだ。




< 892 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop