君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
「っ!」







冷たい唇が私の唇に押し付けられ、



隙間から入り込んでくるみーくんの舌に自分の舌を絡めた。







私、なんか積極的になっちゃった気がする。



もっと、みーくんに触れたいって思う。



こんな恥ずかしいこと、知られたくないよ。




< 898 / 1,645 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop