龍太郎一味のご無体な学園生活
「なりません!」

珍しく強気な箱。

「けしからん娘は、ワタクシとハロウィンナイトで朝までフィーバーした仲!最早深い関係なのです!はい!」

シャキーン!とサタデーナイトフィーバーのポーズを決める鈴木さん。

ちなみに七星はあの夜、日付が変わる前に帰りました。

鈴木さん嘘はいけません。

なのに。

「な、な、何やてぇえぇえぇぇえっ?」

チャーリー、その嘘にガッツリ騙される。

「あ、朝までフィーバーて…やらしいっ!やらしいわぁこの英語教師!そない激しゅうハッスルしたんかっっっっ?」

しかもいい感じに誤解している。

< 105 / 2,031 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop