龍太郎一味のご無体な学園生活
可愛い妹のような花音が、彼氏と微笑ましい交際を続けているようで嬉しいなと。

どこかからかうように花音を見る七星。

が、花音も負けてはいない。

「わ、私だって知ってるぴょん!最近副担任の先生の箱にキスマークがついてるぴょん!」

「な゛っ…」

突然の花音の発言に、七星の顔が紅潮する。

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