龍太郎一味のご無体な学園生活
そんなビーチの視線を独り占めなどお構いなし。

「何をしている、泳ぐぞしまじろうっ、あの小島まで競争だっ」

すっかり吹っ切れたのか、無邪気に波打ち際まで駆けて行く龍娘。

ちょっと待って、しまじろうは色々事情があって走れなくなりました。

すげーよ完璧超人。

何てーかアンタ最高だよ。

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