龍太郎一味のご無体な学園生活
「ほぉう…」
最強の能力。
そう言われては黙っていられない。
龍太郎の拳が握り締められる。
そもそも彼は、強い者には挑みたくなる性分だ。
それが後輩だろうと教師だろうと関係ない。
「俺も…」
背中のブロードソードをスラリと抜くレッド。
「同じような境遇のアンタとは、一度手合わせしてみたいと思ってた」
そのまま構えもせず。
「!!」
レッドは予備動作無しで斬りかかって来る!
最強の能力。
そう言われては黙っていられない。
龍太郎の拳が握り締められる。
そもそも彼は、強い者には挑みたくなる性分だ。
それが後輩だろうと教師だろうと関係ない。
「俺も…」
背中のブロードソードをスラリと抜くレッド。
「同じような境遇のアンタとは、一度手合わせしてみたいと思ってた」
そのまま構えもせず。
「!!」
レッドは予備動作無しで斬りかかって来る!