龍太郎一味のご無体な学園生活
そんなチラシをボンヤリと見ていた龍太郎の股間に。
「エクスプロォォオォオォオォォォジョンッッ!」
「おひっっっっっっっ!」
脳天を貫く真紅の衝撃!
背後から不意打ちで金的を食らわされ、龍太郎は白目を剥いて昏倒、痙攣しつつ泡を噴く。
廊下にヒラヒラと落ちたチラシを拾ったのは。
「あーハロウィンパーティーがあるんだぁ♪」
跳ねっ毛を可愛らしく揺らす、ピンクのランドセルをしょった可愛らしい少女…に見える男の娘。
1年の犬童 直樹(いぬどう なおき)、通称『苺(ベリー)ちゃん』。
何で金的したのかって?
そこにフルボッコ役がいるからさ!
そんな心の声はともかく。
「お菓子オネダリしていい日なんだよね?ふえぇ、恥ずかしいけど勇気しておねだりしようかな…えっと、何だっけ…トリック・オア・トリートメント?」
苺ちゃん、惜しいっ。
「エクスプロォォオォオォオォォォジョンッッ!」
「おひっっっっっっっ!」
脳天を貫く真紅の衝撃!
背後から不意打ちで金的を食らわされ、龍太郎は白目を剥いて昏倒、痙攣しつつ泡を噴く。
廊下にヒラヒラと落ちたチラシを拾ったのは。
「あーハロウィンパーティーがあるんだぁ♪」
跳ねっ毛を可愛らしく揺らす、ピンクのランドセルをしょった可愛らしい少女…に見える男の娘。
1年の犬童 直樹(いぬどう なおき)、通称『苺(ベリー)ちゃん』。
何で金的したのかって?
そこにフルボッコ役がいるからさ!
そんな心の声はともかく。
「お菓子オネダリしていい日なんだよね?ふえぇ、恥ずかしいけど勇気しておねだりしようかな…えっと、何だっけ…トリック・オア・トリートメント?」
苺ちゃん、惜しいっ。