龍太郎一味のご無体な学園生活
さぁ、職業も決まった所でゲームをスタートする。
最初は始まりの街から。
ここで面々は装備品やアイテムを購入する事になる。
「まずは薬草や武器防具を買ってね」
唯一のこのゲームの経験者、遊里が言う。
彼女は既に何度かプレイしているので、剣や鎧は購入済。
「魔術師の小夜先輩と七星ちゃんは、杖とローブを買うといいよ。アリスカ先輩は弓と矢だね。矢はいっぱい買っておかないとなくなったら攻撃できないよ。雛ちゃん先輩は踊り子の衣装ってのが売ってるから、それを買ってみて」
それぞれにアドバイスする遊里。
「俺は?」
戦士の龍太郎が質問する。
「龍太郎先輩は…鍋フタの盾と布の服と棒切れ買えばいいや」
「何で俺だけそんな貧相な装備っっ?」
最初は始まりの街から。
ここで面々は装備品やアイテムを購入する事になる。
「まずは薬草や武器防具を買ってね」
唯一のこのゲームの経験者、遊里が言う。
彼女は既に何度かプレイしているので、剣や鎧は購入済。
「魔術師の小夜先輩と七星ちゃんは、杖とローブを買うといいよ。アリスカ先輩は弓と矢だね。矢はいっぱい買っておかないとなくなったら攻撃できないよ。雛ちゃん先輩は踊り子の衣装ってのが売ってるから、それを買ってみて」
それぞれにアドバイスする遊里。
「俺は?」
戦士の龍太郎が質問する。
「龍太郎先輩は…鍋フタの盾と布の服と棒切れ買えばいいや」
「何で俺だけそんな貧相な装備っっ?」