龍太郎一味のご無体な学園生活
遊里はルーズリーフを数枚手に取り、鋏で短冊状に切る。
それを10枚綴りくらいで留め、短冊に何やら書き書き…。
「できたっっ!」
遊里はその10枚綴りの短冊を手にガッツポーズ!
「名付けて!遊里特製お皿マッサージ券!」
温泉旅行の時、露天風呂で鷹雅の頭をマッサージしてあげたら、随分喜んでくれたのを思い出す。
この券を遊里に渡せば、いつでもどこでも鷹雅の好きな時に、彼女が親切丁寧にデリケートゾーンをマッサージしてくれるという寸法である。
鷹雅が喜ぶ上に元手も一切かかっていない、我ながらナイスアイデア!
「流石私だよ!私、賢くて美人で天才で可愛い!」
自分で言っちゃったよ。
自称天才ってのは大体碌な奴いないんだけどね。
それを10枚綴りくらいで留め、短冊に何やら書き書き…。
「できたっっ!」
遊里はその10枚綴りの短冊を手にガッツポーズ!
「名付けて!遊里特製お皿マッサージ券!」
温泉旅行の時、露天風呂で鷹雅の頭をマッサージしてあげたら、随分喜んでくれたのを思い出す。
この券を遊里に渡せば、いつでもどこでも鷹雅の好きな時に、彼女が親切丁寧にデリケートゾーンをマッサージしてくれるという寸法である。
鷹雅が喜ぶ上に元手も一切かかっていない、我ながらナイスアイデア!
「流石私だよ!私、賢くて美人で天才で可愛い!」
自分で言っちゃったよ。
自称天才ってのは大体碌な奴いないんだけどね。