龍太郎一味のご無体な学園生活
そんな世界に憧れて
「ゴルァエンリィてめぇっ!それは俺の昼飯のソーセージカツロールだ返せやぁあぁっ!」
「スペシャルバカの分際で何という無体な口の利き方を!これは新世界の神たるこの僕への貢ぎ物として有り難く捧げなさいです!」
昼休み。
騒々しいので何かと思ったら、エンリィと龍太郎が追っかけっこをしている。
話から総合するに、エンリィが龍太郎の昼食のソーセージカツロールとやらを奪ったらしい。
貧乏なエンリィの事だ、きっと昼食代がなかったのだろう。
かたや昼食代はいつもキッカリ200円しか持ってきていない龍太郎、これは死活問題である。
「スペシャルバカの分際で何という無体な口の利き方を!これは新世界の神たるこの僕への貢ぎ物として有り難く捧げなさいです!」
昼休み。
騒々しいので何かと思ったら、エンリィと龍太郎が追っかけっこをしている。
話から総合するに、エンリィが龍太郎の昼食のソーセージカツロールとやらを奪ったらしい。
貧乏なエンリィの事だ、きっと昼食代がなかったのだろう。
かたや昼食代はいつもキッカリ200円しか持ってきていない龍太郎、これは死活問題である。