龍太郎一味のご無体な学園生活
三つ巴
ヒャッハー、ゴミ置き場に立つ
「ヒャ…」
ひゃ?
「ヒャッハァアァァアァアアァッ!」
上半身だけの骨妖怪、溝出(みぞいだし)が秋の陽気の中、ゴミ置き場で雄叫ぶ。
何だ、藪から棒に。
「終わりやがったぜ天神しりーずっ!本編が終わったってこたぁ、今度は俺様の『溝出様学園のはーれむな面々』すたーとだゴルァアァアッ!おらぁ読者ぁ、本棚にいんせんかいワレェェエッ」
骨、もう一回この作品のタイトル見て来い。
「ェアーン?」
(タイトルを見に行った)
「理事長ゴルァアァアッ!何龍太郎一味めいんの作品とか書いてんだワリャアァアッ!」
ひゃ?
「ヒャッハァアァァアァアアァッ!」
上半身だけの骨妖怪、溝出(みぞいだし)が秋の陽気の中、ゴミ置き場で雄叫ぶ。
何だ、藪から棒に。
「終わりやがったぜ天神しりーずっ!本編が終わったってこたぁ、今度は俺様の『溝出様学園のはーれむな面々』すたーとだゴルァアァアッ!おらぁ読者ぁ、本棚にいんせんかいワレェェエッ」
骨、もう一回この作品のタイトル見て来い。
「ェアーン?」
(タイトルを見に行った)
「理事長ゴルァアァアッ!何龍太郎一味めいんの作品とか書いてんだワリャアァアッ!」