龍太郎一味のご無体な学園生活
「じゃあ早速」
立ち上がってキッチンに向かう雛菊。
「まずは試しに作ってみようか。簡単な奴から。準備するのは市販の板チョコね」
雛菊は板チョコを細かく砕く。
「まずこのチョコを湯煎して溶かします」
「ふむふむ」
雛菊の隣で熱心にメモをするアリスカ。
「チョコがいい具合に溶けたら、大きめの器に石膏を流し込みます」
「石膏?」
首を傾げるアリスカ。
「その石膏に…ほら、アリスカちん服脱いで」
「はいぃ?」
「かたっぽのオパーイを石膏の中に入れて、固まってきたらオパーイ引っこ抜いて、型にラップをしてから溶かしたチョコを…」
「待って待って待って待って!」
アリスカ超赤面。
「何してるのっ?ねぇこれ一体何してるのっ?」
立ち上がってキッチンに向かう雛菊。
「まずは試しに作ってみようか。簡単な奴から。準備するのは市販の板チョコね」
雛菊は板チョコを細かく砕く。
「まずこのチョコを湯煎して溶かします」
「ふむふむ」
雛菊の隣で熱心にメモをするアリスカ。
「チョコがいい具合に溶けたら、大きめの器に石膏を流し込みます」
「石膏?」
首を傾げるアリスカ。
「その石膏に…ほら、アリスカちん服脱いで」
「はいぃ?」
「かたっぽのオパーイを石膏の中に入れて、固まってきたらオパーイ引っこ抜いて、型にラップをしてから溶かしたチョコを…」
「待って待って待って待って!」
アリスカ超赤面。
「何してるのっ?ねぇこれ一体何してるのっ?」