スキ×スキ=ダイスキ☆
わーい♪むっちゃ楽しい☆★
全部乗り終わっちゃった・・・。
つまんないの。
「全部終わったよな??」
「うん・・・。」
「じゃ、最後に観覧車乗るぞ!」
「えっ、うん!」
やったぁ♪
あれ?
ひとみんと芹原君??
「ねえ、綾人。あれひとみんと芹原君じゃない??」
「ん?ほんとだ!」
「ひーちゃぁぁん!!」
「あっ、しおりん!なんで??」
「デート♪そっちもデートでしょ??どこ行くの??」
「観覧車。乗り終わったら帰るけど。」
「あたしたちも!一緒に行こっ??」
「いいよ♪創介、いい??」
「ん。いいけど、乗る時は2人ずつだぞ。」
「wwwありがとっ。じゃ行こっ☆」
「うんっ!」
私達はひとみん達と一緒に観覧車まで行く事になった。
女同士、男同士ではなしてる。
「ねえねえ、観覧車のとこに足立先生のだんなさんがいたんだよぉ~!働いてるんだって。」
「へえ、そうなんだぁ~」
私達がそんな話をしてる最中後ろでは賭けをしていた。
「なあ、土井。賭けしないか??」
「何して??」
「観覧車の中で先にキスした方が勝ち☆」
「は??そんなの。。。」
「負けたら俺らの前でキス30秒♪」
「んなっ!じゃあ、お前負けたら俺と志織の前でひとみちゃんとキスしろよ。」
「いいぜ♪じゃ、がんばろうな♪着いたから。」
「げっ!心の準備が。。。」
「早く乗ろうよぉ~♪」
「お、おお。。。」
「じゃあね。ひーちゃん。」
「うん。また降りてきたときにね♪」