スキ×スキ=ダイスキ☆
ありがとう♪
あ~、おとといは楽しかったぁ~☆
綾人に会いたい。。。
早く学校着かないかなぁ。
あっ!凪だ♪
凪は私の2番目の親友☆
凪は他のクラスの笹川さんと春日さんと話ながら歩いている。
「アハハハハ♪あっ、そういえばさぁ。2組の桜井志織だっけ??まぢうざくない?」
え・・・。凪???
「てゆーか、いてもいなくても同じみたいな??」
「あ~。確かに。あのコって確か、土井君と付き合ってるんじゃなかったっけ??あんなヤツのどこがいいんだろうね。土井君お情けで付き合ってあげてるんじゃないの??あんまりミジメだから。」
「アハハハハ!言えてる~♪」
う・・・そ・・・。何それ。。。
「おい。」
あれ??綾人??
「あっ!土井君♪おはよう☆」
ぶりっ子・・・
「お前ら。何話してんだよ。。。」
「え?桜井志織の話☆まぢうざいよねぇ。土井君もお情けで付き合ってんでしょ??」
「ちげーよ。。。」
「ん??」
グイッ!!!
綾人は凪の胸倉を掴んだ。
「ふざけんじゃねーよ!!今度あいつの悪口言ってみろ!ぶっ殺す!!」
「・・・は・・・い・・・・。」
綾人は凪をおろした。
凪は呆然としている。
なんかうれしい。
ってゆーか綾人があんな事するなんてびっくりした。
ちょっと怖かった;;
綾人があんな事言ってくれてうれしかったけど。。。
凪が私の事あーゆーふうに思ってたなんて。。。
複雑な気持ちで今日は登校した。