スキ×スキ=ダイスキ☆

「はぁ・・・。」

「どうしたの?しおりん。暗いカオして・・・。」

「ひとみ~ん!!ひとみんは友達だよねっ??(泣)」

「何いきなり!?」

私は凪の事を話した。

「ふーん。凪がねぇ。。。まあ、あのコはけっこう悪いウワサあったし。なんでしおりんが凪と友達なのか分かんなかったし。」

「そっかぁ。。。ねえ、綾人はお情けで私とつきあってるのかなぁ??」

「はぁ???そんなワケないでしょ!大丈夫!聞いてみれば?今来たし。」

「えっ!?」

ドアのほうを見ると綾人が入ってくるところだった。私は心配だったけど聞いたみた。

「あのっ、綾人、おはよう。・・・えっと。」

「ああ、志織。おはよう♪どうした??」

「今日の朝のことなんだけど。。。綾人は私とお情けで付き合ってるの??あの時は違うって言ってたけど本当は・・・」

「はあ!?あの時いたの!?うわ、ハズ。。。/////あの時言ったことは本当だ。」

「え?」

「オレはお前が好きだし、情けなんかで付き合ってなんかいねえよ。」

「綾人。。。ありがとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

私は綾人に抱きついてしまった。

「お、おいっ!/////離せ!」

「ごっめ~ん♪」

私は本当に嬉しかった。

綾人ありがとう☆

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