あなたの体温で癒して・・・②
・・・
ため息をついたオレは、
布団をかけてやり、
カーテンを閉めた。
・・・
まだ、数人患者さんが待っている。
・・・
オレは、
その患者さんの診察に当たった。
・・・
診察を終えたオレは、
ベッドに向かった。
・・・
「・・・イヤ!!」
・・・
カーテンを開けた途端、
突然大声を上げて、
飛び起きた美晴。
・・・
オレは驚きつつ、
美晴を抱きしめた。
「美晴、大丈夫か?」
「・・たか・・あき」
オレに気付いた美晴は、
しがみつくように、
抱きついた。
ため息をついたオレは、
布団をかけてやり、
カーテンを閉めた。
・・・
まだ、数人患者さんが待っている。
・・・
オレは、
その患者さんの診察に当たった。
・・・
診察を終えたオレは、
ベッドに向かった。
・・・
「・・・イヤ!!」
・・・
カーテンを開けた途端、
突然大声を上げて、
飛び起きた美晴。
・・・
オレは驚きつつ、
美晴を抱きしめた。
「美晴、大丈夫か?」
「・・たか・・あき」
オレに気付いた美晴は、
しがみつくように、
抱きついた。