あなたの体温で癒して・・・②
島は人口もそう多くない。
・・・
噂なんかは、
すぐに広まる・・・
・・・
「南ちゃん」
「なあに?」
「南ちゃんは、
オレがここにいる方がいい?」
・・・
オレの質問に、
満面の笑みを見せた南ちゃん。
「当然!!
孝明先生が来てから、
この島のみんなが、元気になったよ?
それに、美晴お姉ちゃんだって、
皆の笑顔の源」
・・・
「そうか・・・
じゃあ、きっと
大丈夫。
南ちゃんの気持ちは、
オレにも、美晴にも、
ちゃんと届いてると思うから」
「じゃあ、いるの?」
・・・
オレは微笑んだ。
・・・
噂なんかは、
すぐに広まる・・・
・・・
「南ちゃん」
「なあに?」
「南ちゃんは、
オレがここにいる方がいい?」
・・・
オレの質問に、
満面の笑みを見せた南ちゃん。
「当然!!
孝明先生が来てから、
この島のみんなが、元気になったよ?
それに、美晴お姉ちゃんだって、
皆の笑顔の源」
・・・
「そうか・・・
じゃあ、きっと
大丈夫。
南ちゃんの気持ちは、
オレにも、美晴にも、
ちゃんと届いてると思うから」
「じゃあ、いるの?」
・・・
オレは微笑んだ。