あなたの体温で癒して・・・②
4.孝明より愛を込めて・・・
・・・
誰かの視線を感じて、
目を覚ました。
・・・
「みなみ・・ちゃん?」
ぼんやりした視界の中に、
南ちゃんが、
心配そうな顔で見ているのが見えた。
「お姉ちゃん、具合悪いの?」
「・・・え?」
・・・
ムクッと起き上がった私は、
時計に目をやって、ビックリ!!
・・・
午後3時半。
・・・
今日は仕事の日だったのに。
青い顔をすると、
増々南ちゃんは、
心配そうに見つめる。
「どうしよう・・仕事」
「それは気にしなくていい」
「・・え?」
「今日は、人手も足りてるから、
休みにしてもらったから」
・・・
そう言ったのは孝明。
誰かの視線を感じて、
目を覚ました。
・・・
「みなみ・・ちゃん?」
ぼんやりした視界の中に、
南ちゃんが、
心配そうな顔で見ているのが見えた。
「お姉ちゃん、具合悪いの?」
「・・・え?」
・・・
ムクッと起き上がった私は、
時計に目をやって、ビックリ!!
・・・
午後3時半。
・・・
今日は仕事の日だったのに。
青い顔をすると、
増々南ちゃんは、
心配そうに見つめる。
「どうしよう・・仕事」
「それは気にしなくていい」
「・・え?」
「今日は、人手も足りてるから、
休みにしてもらったから」
・・・
そう言ったのは孝明。