あなたの体温で癒して・・・②
「ちょ、ちょっと!
南ちゃんの前で」
・・・
慌てる私。
・・・
落ち着いてる孝明。
・・・
それを見守る南ちゃん。
・・・
「南ちゃん」
「は、はい」
・・・
初めて見る孝明の真剣な顔に、
南ちゃんは緊張。
「今から言う事よ~ッく
聞いといてね?」
「は、はい!」
頷いた南ちゃんを確認した孝明は、
少し微笑んで、
頷いた。
「美晴」
「は、はい」
南ちゃんに、負けないくらい、
緊張してる私。
「一度しか言わないから、
よく聞いて」
私は黙って頷いた。
南ちゃんの前で」
・・・
慌てる私。
・・・
落ち着いてる孝明。
・・・
それを見守る南ちゃん。
・・・
「南ちゃん」
「は、はい」
・・・
初めて見る孝明の真剣な顔に、
南ちゃんは緊張。
「今から言う事よ~ッく
聞いといてね?」
「は、はい!」
頷いた南ちゃんを確認した孝明は、
少し微笑んで、
頷いた。
「美晴」
「は、はい」
南ちゃんに、負けないくらい、
緊張してる私。
「一度しか言わないから、
よく聞いて」
私は黙って頷いた。