あなたの体温で癒して・・・②
「オレがこの島に残ることを決めて、
美晴もオレと一緒に、
ここにいるって決めてくれた」
「・・うん」
「それは本当に嬉しい。
ありがとう」
私は首を左右に振る。
「オレは、
今までも、
これからも、
美晴を見守り、支え、
愛していくと誓うよ」
「・・孝明」
「一生、美晴が笑って過ごせるように、
全力で・・・
だから、オレと
結婚してください」
・・・
その言葉を、
私はずっと待っていた。
・・・
愛しい、愛しい、
あなたの口から、
その言葉を聞きたかった。
美晴もオレと一緒に、
ここにいるって決めてくれた」
「・・うん」
「それは本当に嬉しい。
ありがとう」
私は首を左右に振る。
「オレは、
今までも、
これからも、
美晴を見守り、支え、
愛していくと誓うよ」
「・・孝明」
「一生、美晴が笑って過ごせるように、
全力で・・・
だから、オレと
結婚してください」
・・・
その言葉を、
私はずっと待っていた。
・・・
愛しい、愛しい、
あなたの口から、
その言葉を聞きたかった。