あなたの体温で癒して・・・②
「ワッ!」「キャッ!」
・・・
抱き合う私たちに、
小さな両手を一杯広げて、
南ちゃんが抱きついた。
「ちゃんと聞いたよ!!
スゴイ、スゴイ!!
お姉ちゃん、綺麗な花嫁さんに
なるんでしょう?
南、嬉しい!!」
・・・
大きな瞳を、
キラキラ輝かせて、
南ちゃんは、
満面の笑みを見せた。
「先生、美晴お姉ちゃん、
おめでとう!!」
「ありがとう、南ちゃん」
・・・
私は、笑顔でお礼を言った。
「あ!!」
・・・
突然、大声を上げた孝明。
「どうしたの?!」
私の問いかけに、
苦笑い。
・・・
抱き合う私たちに、
小さな両手を一杯広げて、
南ちゃんが抱きついた。
「ちゃんと聞いたよ!!
スゴイ、スゴイ!!
お姉ちゃん、綺麗な花嫁さんに
なるんでしょう?
南、嬉しい!!」
・・・
大きな瞳を、
キラキラ輝かせて、
南ちゃんは、
満面の笑みを見せた。
「先生、美晴お姉ちゃん、
おめでとう!!」
「ありがとう、南ちゃん」
・・・
私は、笑顔でお礼を言った。
「あ!!」
・・・
突然、大声を上げた孝明。
「どうしたの?!」
私の問いかけに、
苦笑い。