あなたの体温で癒して・・・②
・・・
そこへ南ちゃんがやってきた。
「先生、おめでとう」
「ありがとう」
そう言って、オレのスーツの
ポケットに、
小さな花束を飾った。
・・・
主役がつけるのか?
そう思いながら、
もう一度お礼を言った。
・・・
ここに来て、20分ほどが過ぎた。
・・・
待てど暮らせど、
美晴は現れない。
・・・
島の人が呼びに行ったと聞いていたが。
・・・
いつになったら来るのかな・・・
・・・
少し不安になっていた。
そこへ南ちゃんがやってきた。
「先生、おめでとう」
「ありがとう」
そう言って、オレのスーツの
ポケットに、
小さな花束を飾った。
・・・
主役がつけるのか?
そう思いながら、
もう一度お礼を言った。
・・・
ここに来て、20分ほどが過ぎた。
・・・
待てど暮らせど、
美晴は現れない。
・・・
島の人が呼びに行ったと聞いていたが。
・・・
いつになったら来るのかな・・・
・・・
少し不安になっていた。