あなたの体温で癒して・・・②
美晴side
・・・
料理が出来た。
この料理を並べれば、
全部完成。
・・・
今日はうんと張り切った。
・・・
孝明は喜んでくれるかな?
そんなことを思いながら、
寝室に、お化粧直しに行こうと
立ち上がったら・・・
「こんにちは!」
・・・
私は声がした玄関に向かった。
「あら、どうしたんですか?」
「美晴さん、これからちょっと、
付き合ってもらいたい所があるんだけど」
・・・
そんな事を急に言われても、
もう少しで孝明が帰ってくる。
・・・
せっかくの誕生会が・・・
そう思い、
返事に困っていると、
「すぐに終わるから」
「え?」
私の返事など待たずに、
手を引っ張りどこかへ連れて行かれる。
料理が出来た。
この料理を並べれば、
全部完成。
・・・
今日はうんと張り切った。
・・・
孝明は喜んでくれるかな?
そんなことを思いながら、
寝室に、お化粧直しに行こうと
立ち上がったら・・・
「こんにちは!」
・・・
私は声がした玄関に向かった。
「あら、どうしたんですか?」
「美晴さん、これからちょっと、
付き合ってもらいたい所があるんだけど」
・・・
そんな事を急に言われても、
もう少しで孝明が帰ってくる。
・・・
せっかくの誕生会が・・・
そう思い、
返事に困っていると、
「すぐに終わるから」
「え?」
私の返事など待たずに、
手を引っ張りどこかへ連れて行かれる。