あなたの体温で癒して・・・②
・・・
ここは確か。
南ちゃんちだよね?
ここに何の用だろう?
「さあさあ、中に入って?」
「は、はい」
・・・
言われるままに中に入った。
・・・
リビングに入った私は、
驚きのあまり、
その場に黙って立ち尽くした。
・・・
ハンガーに掛けられた
純白のウエディングドレス。
・・・
その横にある机の上には、
綺麗なブーケが置かれていた。
・・・
立ち尽くす私に、
後ろから肩をポンと叩く人物が。
・・・
振り返ると、
美容師の格好をした
南ちゃんのお母さんが微笑んでいた。
ここは確か。
南ちゃんちだよね?
ここに何の用だろう?
「さあさあ、中に入って?」
「は、はい」
・・・
言われるままに中に入った。
・・・
リビングに入った私は、
驚きのあまり、
その場に黙って立ち尽くした。
・・・
ハンガーに掛けられた
純白のウエディングドレス。
・・・
その横にある机の上には、
綺麗なブーケが置かれていた。
・・・
立ち尽くす私に、
後ろから肩をポンと叩く人物が。
・・・
振り返ると、
美容師の格好をした
南ちゃんのお母さんが微笑んでいた。